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カテゴリー「山野草」の23件の記事

節分草

素敵なことばに出会いました。

『節分が来ると
   何となく「春遠からじ」の気分になる当地です。
       冬の好きな私には、
          もう行ってしまうの?とちょっと未練が残ります。』

SNSのマイフレさんEさんの日記に書かれていました。

『春よ 来い♪早く 来い♪』の私ですが、Eさんのことばに触発?されて?
新城名号の石雲寺へ。節分草を見るためです。
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春の花々に先んじて、節分の頃白い可憐な花をつける節分草。葉をつけるのに一年、花をつけるまでに三年の歳月を要するとてもデリケートな植物。
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直径1~2cmの白い花、花びらに見えるのはガク、丸く並んだ黄色い部分が花びらです。
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蝋細工のような透き通った黄色い花弁が美しい満月蝋梅が甘い香りを漂わせていました。
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満月蝋梅は、これからが見頃。でも「咲きはじめに見頃あり梅の花」ですね。
蝋梅につづいて白梅も咲きはじめるでしょう。
ひょっとすると、節分草&満月蝋梅&白梅の饗宴が見られるかも!?
みなさんも是非!新城名号の清水山石雲寺を訪れたらいかがでしょうか。

菜の花・ハギクソウ・イソヒヨドリ・シノリガモ

菜の花畑を見るために"常春の島”渥美半島をドライブ。

この冬の渥美半島は本当に寒い日が続いています。例年は、正月前には一面に黄色い絨毯のような菜の花畑を見ることができるのですが・・・

”菜の花まつり”を明日(1月12日)にひかえる菜の花畑は、まだキャベツ畑状態・・・並んだ幟も寒そうです。明日のイベントは大丈夫だろうか?
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見頃になった菜の花畑を見ることができず、伊良湖岬まで足をのばしました。

この伊良湖岬でしか見ることができないハギクソウに会うためです。
ハギクソウは紅葉の季節を迎えていました。今シーズンも出会えたことに感謝!
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しかし、自生地は荒れ果てていました。今後が心配です。植生の維持・侵入植物の除去など保護活動はどうなっているのか・・・
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伊良湖岬の海岸沿いの防波ブロックや岩場で可愛い野鳥に出会えました。
イソヒヨドリです。あまり人を恐れないイソヒヨドリです。SHOWの近くまで来てくれました。
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遠くからですが、ホウジロの番?にも会えました。
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伊良湖からの帰り道、赤羽根大石海岸に寄ってみました。

波間に綺麗な模様をしたシノリガモが確認できました。
撮影するのは無理だと思っていましたが、幸運なことに、すぐ近くの岩場に!先日のタゲリに続いての「幸せのベストショット」です。
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渥美半島一周ドライブ。最後にも幸せが待っていました。
菜の花畑ならぬ"菜の花街道”です。トヨタ自動車田原工場脇の菜の花が見頃を迎えていました。
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今日から田原市では、全国に先駆けて"菜の花まつり”が開催されます。まだまだ寒い日が続きそうですが、きっと人々に暖かな『春』を届けてくれると思います。
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アサギマダラ 飛来

豊橋総合動植物公園の野外植物園では、秋の七草のひとつ、フジバカマの花が見頃を迎えています。
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フジバカマの蜜を求めて、今年も南下途中の「渡り蝶」アサギマダラがやってきました
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今夏の猛暑のせいか?数は少なめ。でも、マーキングされたアサギマダラを見つけました。
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出会えたアサギマダラは数頭のみ。残念ながら蝶の乱舞は見ることができませんでした。
その代わりに?花々の乱舞?をカメラに収めてきました。
【注意】長時間見続けると目がチカチカします

百日草などの乱舞
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百日紅・ピラカンザの乱舞
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疲れ目に癒しの2枚
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お疲れ様でした

ランタナ・カマラ『七変化』

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我が家の狭い庭に見慣れないアジサイみたいな花が咲いています
雑草のような、そうでもないような・・・?????なんかどんどん生えてきそうです実までできているし
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葉っぱが大きくて強そうで・・・ツツジやセンリョウが負けちゃうヨ
コンナノ植えた覚えもないし・・・でも結構キレイです
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そこで・・・
SHOWHEYがハマっている趣味人倶楽部(しゅみ~とくらぶ)で写真を公開&質問してみました。因みに、趣味人倶楽部とは「趣味を楽しむおとなの交流サイト』です

すると・・・
ほんの10分もたたないうちに埼玉県在住のDさんから答えが返ってきました。(コレが趣味人のスゴイところ
Dさんによると、名前は『ランタナ・カマラ』、別名『七変化』。ちょっとステキな名前です

ネット検索して調べたところ、
【ランタナ・カマラ】=熱帯から亜熱帯アメリカに分布するクマツヅラ科の植物で、日本では、花色が変化することから七変化と呼ばれる。
蝶に好まれ、バタフライガーデンの植栽に使われる。
世界各地で野生化しており、困った雑草とされるケースもある。等々
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そうか~っ
『七変化』なんて、色の変化を楽しむなんてオツなモンかなあ
いやいや
『困った雑草』なら駆除しないと大変なことになるゾ
そういえば・・・
庭のアッチコッチに七変化どころか、八変化・九変化・十変化・・・妖怪変化

なんか・・・
得したような・・・損したような気分です
たぶん?せっかく?鳥さんが運んできてくれた?しばらくは様子をみておくことにしました。
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咲きはじめに見ごろあり 梅の花

真冬にほころびはじめる梅の花。2月に寒い日が続いたせいか、豊橋向山公園の梅の花は早咲きの品種でもまだ4分咲きだとか・・・

しかし、梅の花は「咲きはじめに見ごろあり」といわれます。考えてみれば、工芸品や襖絵などに描いてある梅は全て「咲きはじめ」ばかり。満開の梅なんて風情がありませんね

そこで「咲きはじめ」で一番の「見ごろ」の梅の花を求めて梅林園へ出かけてみました

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寒さ厳しい冬に咲きはじめる梅。一輪、また一輪と開くたびに少しずつ春が近づいてくることを感じさせます

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気品のある姿、ほのかな香り・・・

ときには1か月もかけながら、ゆっくりと満開になっていきます。

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はじめに咲いた花は、花びらが大きく形も整っています

いち早く花開いた梅の姿に、日本人はさまざまな意味を込めてきました。

あでやかに開いた咲きはじめの花、これから次々と花開こうとする蕾。その様子は家の末永い繁栄を思わせ、めでたいものとされてきました。

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可憐の中にも力強さを秘めた咲きはじめの花。それこそが、梅の真骨頂なのです

ところで、向山公園でひらかれている「梅まつり」ですが、4日で終了する予定が2週間後までに延期されました。「満開」まで続けていくのでしょう。しかし、『今が見ごろ』なのかも知れませんね。

冬の海辺で紅葉を楽しむ

愛知県渥美半島の先端に位置する伊良湖岬。ここには冬に紅葉する「ハギクソウ」が自生しています。

冬の伊良湖は色が少ない?そんな中でハギクソウが色づき始めていました。

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このハギクソウは伊良湖岬限定の植物.。環境庁レッドデータブックによると絶滅危惧ⅠA類(ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種)の貴重な植物です。Dsc06976

真っ赤に紅葉しているものは少なかったものの、赤と緑のシックな色合いもいいものです。

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この時期この地でしか見られない紅葉したハギクソウ、花期は5月。春に咲く花はいたって地味で目立ちません。名前の由来は花後の葉が菊の葉に似ていることだそうです。

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全ての「ハギクソウ」が紅葉するのはお正月ごろでしょうか?年が明けてからもう一度会いたいな

【付録です】

伊良湖からの帰りに寄った久しぶりの”渥美半島どんぶり街道”。今回は田原市高木にある”そば処さらしな”の「ロマンチックな嫁さがし丼」。蕎麦もプラスされて1050円はお値打ち?満腹

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初冬の海辺に

初冬の伊良湖岬です。

砂に埋まってしまった海岸沖を行く漁船も寒そうです

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野山の花々は長い眠りにつき寂しくなりましたが、強風の中、海辺の花々は健気に咲いていました

ちょっと盛りは過ぎたようですが、岩場のアゼトウナは鮮やかな黄色の花をたくさんつけていました。

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強風の中、岩場にしっかりと根をつけている姿・・・元気を貰えそうです

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ツワブキやハマアザミも岩の間で頑張って咲いていました

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ツルソバやハマナデシコも元気です

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コマツヨイグサは踏まれても砂に埋もれても・・・花を咲かせ続けています

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付録です

空にはサシバ残念岬の住人トンビが舞っていました。風車も元気?に回っていました

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桜の園

この時期に桜

趣味人倶楽部のマイフレさんの情報があり、愛知県新城市中宇利雨生山200 にある「世界の桜の園」へ行ってきました「桜の園」では、9月下旬から4月まで必ずどこかで桜の花が咲いているそうです。それに、山野草の”宝庫”でもあるとのことです

今の時期、誰一人としていない「桜の園」。桜の花を見ることは期待しないで入山しました。往復2時間程度の山歩きになりました。

笹に覆われた道を進みます。道が開けたところには桜の木が植樹されていますが、花を咲かせた桜の木は見当たりません

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しかし、道端に目を落とすとエンシュウハグマ、ノコンギク、センブリ、ツリガネニンジンなどの花々が目を楽しませてくれます

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エンシュウハグマ。名前に似ず、白と淡いピンクの色合いが素敵です

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ノコンギクや萩の花

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凛としたセンブリ

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可愛い釣鐘?ツリガネニンジン

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ノアザミやリンドウ・・・

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木の実たちも・・・

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途中にある東屋に到着です。一休み

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東屋からの眺望。深まり行く秋の景色もいいものです

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山頂?を目指して出発。途中には比丘尼城跡があります。そして、山頂?の「愛の鐘」に到着

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「愛の鐘」付近で辺りを見回すと・・・ありました咲いていました桜の花です

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種類は不明ですが、清楚な白い桜花

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縁起がいい?紅白の桜花

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大自然満喫&野草三昧&時期外れのお花見?ができました。それに春の花見も楽しみだし・・・

というわけで、大満足の「世界の桜の園」。定年退職をした方が、個人所有の山を地元の方々と協力をして”世界中の桜の木でうめ尽くす”という壮大な実験場のような場所だそう14 です。

案内をみると、ここには”日本と世界の桜120種、8850本””植樹した人2000人余”とあります。

”いつでも花見を楽しめる”「世界の桜の園」、まだ訪れたことのない方は是非

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「世界の桜の園」の情報をくださった趣味人倶楽部のえりさん、ありがとうございました。

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史跡彩る蕎麦の花

新城市有海の休耕田で、紅白の蕎麦の花が見ごろを迎えています。

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この蕎麦畑は、休耕田が荒廃地にならないように地元の方々が5年前から蕎麦を栽培するようになったそうです。福井県や長野県などで見られる蕎麦畑ほど広くはありませんが、白と赤の蕎麦の花が満開状態になっていました。

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あたり一面、蕎麦の花から独特の匂いが漂っていました。上左の写真の左方に鳥居強右衛門(とりいすねえもん)の碑が見えます。

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蜂たちも忙しそうに飛び回っていました。

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蕎麦好きな私です。気持ちが入ったせいか?まあまあ”お気に入り”の写真を撮ることができました

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この蕎麦畑の横には長篠の合戦に登場する鳥居強右衛門の碑が立っています。地元の人たちは「強右衛門蕎麦」と名付け、11月中旬に収穫予定とのことです。ただ、残念なことに?「強右衛門蕎麦」は地元の人たちで食べ、一般には出回らないということです。

【鳥居強右衛門 】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%85%E5%BC%B7%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80

シラタマホシクサが咲き始めました

近くの小さな湿原。シラタマホシクサが咲き始めていました。

シラタマホシクサ(白玉星草)は、伊勢湾沿岸の湿地にだけ自生する1年草です。年々その数を減らしています。この湿地を訪れたときも”湿地復元中”、残念ながら中へ入って観察(観賞)することはできませんでした。

復元中の湿原全景です。柵が取り払われ自由に散策できる日がくることを願っています。柵の外から望遠やコンデジで撮影しました。

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シラタマホシクサは、高さ20~30cm、直径6~8mmの球形の白い可愛い花を咲かせます。柵の外からでも群生している様は見事です。白い”星くず”の競演です。

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ひとつひとつの花は小さくとも、秋に向かって”天の川”のように咲き誇っていくことでしょう。

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アップしてみました。白い短毛が密生しているので全体が白い玉のように見えることが分かります。

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少しだけですがサギソウも咲いていました。星屑を背景に鷺が飛んでいます。

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仲良しの鷺と星です。時々ハッチョウトンボも遊びに来ていました。

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この湿地(天伯湿地)は天伯山神社の境内にあり、地元の有志の方々により大切に保護されています。”湿原復元中”でしたが、可憐な花々に出会え、見事に咲き誇る様を堪能することができました。シラタマホシクサ、これからも咲き続けていってほしいものです。

    【天白湿原 豊橋市天伯町天伯神社内】(2010/8/24)