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カテゴリー「篆刻」の41件の記事

天祿永昌

『天祿永昌』
てんろくえいしょう
意味:天から恵みが限りなく降り注いでいる

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結婚する二人へ

篆刻「比翼連理」に続き結婚する二人へのプレゼントです
本当は雅号印としたいところですが、まだ二人には雅号はありません。
というわけで、小さい名前印にしました
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何か文を書いたり、絵を描いたりしたときなどに使ってくれれば嬉しいですね
仲良しの時は「比翼連理で仲良く名前印を並べて」押して
喧嘩になった時などは「比翼連理」を押し、意味を思い浮かべ冷静になって・・・
要らんお節介かな?
稚拙な作品でこめんね

比翼連理

平成27年12月19日に結婚式を迎える

   Hiroくん&Saちゃん

   篆刻『比翼連理』を贈ります

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「ひよくれんり」と読み
「比翼の鳥、連理の枝」の略
「比翼の鳥」は
雌雄が一体となった想像上の鳥
「連理の枝」は
二本の木が結合して一つの枝となっているもの

"夫婦愛の睦まじいことのたとえ"です

       
                比翼連理
           二人で力を合わせ
幸せな家庭を築いていってください

       おしあわせに!

書道展

美術館で開催された書道展。このような作品を目にするとてんこくを再びやりたくなる。
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蕎麦やまに

定食屋だったのですが蕎麦屋さんになっていました。
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和気到祥

                        『和気致祥』

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                 ”気持ちが穏やかだと自然に幸せになる”

                       『和気致祥 乖気到異』
                       わきちしょう かいきちい

                     和気祥を致す 乖気異を致す

                 和気は祥瑞をもたらし 乖気は怪異をもたらす
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和気=和やかな気分 到祥=幸せになる・良いことがおこる
乖気=和気の反    到異=不幸せになる・悪いことがおこる

陰と陽の気は、調和を保ってこそ幸せを得る の意。
『漢書』「劉向伝」の一節です。

身心のバランスがとれてこそ健康でいられる。
お互いの気持ちが通いあっってこそ、幸せでいられる。

いつもこうでありたいものです。

PS
身心のバランスがとれていないのか?彫った文字はぐにゃぐにゃ石はぼろぼろ・・・失礼しました
拙い作品ですが、ご高評をお願いします。

                    『純』Photo                                                  (15mm×15mm)

                                        まじりけや偽りのないさま

                  人柄や気持ちが素直で汚れたところがないさま
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「屯」は、芽が地上に出かねてずっしりと精気を蓄えたさま
「純」は「糸+屯」で、布地の両端の房がずっしりと垂れたことを示す。房の糸は単色で、他の色が混じらないので、純色の糸の意となる。
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きょう結婚式を挙げられた純子さんに贈りました。
旦那さまから「愛」を受けられ「純+愛」となられること、願っています。

朝ドラ「純と愛」放映中というタイミングのよさきっとお二人もシアワセ一杯のご家庭を築かれると思います。オシアワセに
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我忘吾

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                   『我忘吾』
                                           ”25mm×25mm”

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                            「がぼうが」
                         「われ われを わする」

                       次のような解釈があるようです。

                   『この世の我が煩悩をなくして悟った吾になる』
                      『自分を忘れるくらい思索にひたる』
                         無念無想の気持ち 

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【我と吾】について調べてみました。どちらも【われ】と読みます。この2つの漢字は、字そのものに意味があるそうです。

  • 【我】
    左側の形はギザギザの武器を表す。
    右側は「矛(ほこ)」を表す。
    武器+武器の構成で自我の危険性を内包する文字
  • 【吾】
    【五】は祭壇・木で作った蓋など、【口】は天の声・祝詞など
    【口】は顔にある口ではなく、願い事を入れる器という説もある。
    本来は「守る」という意味が、「われ」という漢字として使われる。

自我の危険性をもつ【我】と、神聖さを表す【吾】、人間は聖と俗を併せもっているんですよね。

3文字のバランスを考えて彫ったのですが、「字の意味」を考えると、【我】よりも【吾】を大きく彫った方が優しい感じの作品になったかも知れませんね。
【我】を小さくする修行が人生なんですよネ

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芸術の秋 スポーツの秋

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”芸術の秋””スポーツの秋”

ということで…ポタリングしながら「ギャラリー茶房 田園」を訪ねました。

SHOWの”お気に入り”「田園」。茶房の敷地に入るとコーヒーを焙煎する香りが漂ってきます
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房内にはクラシック音楽が流れ
ウエッジウッドの碗で珈琲が運ばれてきます
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ギャラリーでは 加藤独善さんの『どゝいつ かな刻展』が開かれていました。
加藤さんが詠んだ都々逸を石に刻した作品が22点。
(写真は加藤さんとギャラリー内・いろは文字の作品です。)
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う~ん・・・篆刻ではない・・・やっぱり「かな刻」でしょうね。篆刻を学ぶ者としては・・・ちょっと複雑・・・でも、楽しそう都々逸も軽妙でイイネって感じ

ということで・・・SHOWの”お気に入り”を紹介。(加藤さんには了解済み)

雲の切れ間にまぶしいふたり想い出重なる月の影
(う~んこんなふうにふたりで月を愛でたことも…あったのかなあ?
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ぼくの太陽一生守る遠い男の空手形
(似たこと言ったような?…反省!?よりも後悔が……もっと反省
Photo_2まだまだ紹介したいような作品が並んでいました。
流石!歳の功!加藤さんの人生を楽しむ気持ちに”拍手”でした。
三味線でも奏でながら唄いたくなりました

『田園』の敷地内にある「クレマチスガーデン」の薔薇を見て茶房をあとにしました。
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【参考】 『ギャラリー茶房 田園』のHPはこちら
      
『どゝいつ かな刻展』は残念ながらきょう(28日)で終了
      ※他の会場で開催予定もあるとのこと
       

春愁怎画

                                   『春愁怎画』
                                                             2cm×2cm(2012年4月模刻)

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                         春愁は怎(いか)でか画(えが)く(春愁はどうやって表現するか)
                                   「春愁」とは なんとなく侘しく春日の物憂いこと。

                 またまた季節はずれの作品です。文字の形状が面白く、模刻してみました。